じゅんじゅん☆韓ドラDiary

「ごめん、愛してる」１３話

ここからは、感想を書くために見返さなくてもいいほど
何度も何度も繰り返し見ては泣いている大好きな回です。

今日も泣くつもりないのに自然に涙が出てました。

音楽にも泣けるんだなぁ。
切ないメロディがそれぞれのシーンにぴったり嵌る。
音楽がかかった瞬間、涙がポロポロ流れてきます。

ではここからネタバレ入ります！！

すみません。
１００００文字にはどうしても収まらず・・・2回に分けます。
長くてスミマセン。（＾＾；）



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先週、オウドリィとウンチェパパの会話を聞いていて
ムヒョクが死ぬ運命である事を知ったウンチェ。

自分が言ったこれまでの言葉や
ムヒョクとの会話で死を連想していた言葉を思い出し・・・
道端に呆然と座り込んでしまうウンチェ。

そりゃ・・・そうだよねぇ。
ムヒョクに相当ひどい事言ってたもん。
「死んでね」って何度も強調してたし。（＾＾；）

車はいつもと変わらず沢山行き交ってて・・・
その中に１人呆然とするウンチェの姿が
すごく上手く描かれてると思う。（演出GOOD☆）



【・・・・・・・・ピアスミダ】

向かった先はムヒョクの家。



韓国版『だるまさんが転んだ』をやってて
鬼のムヒョクが「・・・・・ピアスミダ」で振り返ったら
泣き顔のウンチェがいるんですよねぇ！
　　　↑
ここの演出けっこう好き。

そして・・・聞きたい事や話したい事はあるんだけど
言葉にならず、ただただムヒョクをバンバン叩いて
気持ちをぶつけるウンチェ。

「何かあったのか？どうしたんだ？」

ムヒョクの問いかけにも答えられないウンチェ。


なんていったらいいのか・・・わからないよねぇ。

「なんで言ってくれなかったの？」
「本当に死んじゃうの？？？」

心の中ではそう叫んでいたハズ。


そのまま階段を転がり落ち、ムヒョクに
「そそっかしいな、気をつけなきゃダメじゃないか、薬を塗ろう！」
そう言われて「平気だってばー」と強がるウンチェ。
「これぐらいちっとも痛くない」

こんなケガ、たいした事ない・・・
あなたの死に比べたら・・・。
きっとそういう事なんでしょうね。

ウンチェが落としたピンを眺め
ウンチェのあとを追いかけるムヒョク。

ここでかかってる♪雪の華が
これまたこのシーンにピッタリ。
小さく丸まって泣いてるウンチェがなんとも切ない。



【ウンチェ、マンナロワッソヨー】



そのまま家に帰ってきてアッパーに

なんで話してくれなかったの？
どんなにアジョシにひどいことしたか知ってる？
ユンに全て話して「アジョシのところに行かせて」と話すわ

ここは実はもっとウンチェに泣いて欲しかった。
だって本当に１１、１２話のウンチェはひどかったもん。
もっともっと泣いて「どうしてよ、アッパー」と
泣き叫んで欲しかった。

ウンチェの朝の行動理由がわかったムヒョク。

切なそうだったなぁ。
でも、ウンチェの本心がわかって良かったよね。

↑実はここ、ミサDVDだとちょっと音楽が違ってるんです。
私はTVのこのバージョンのが好きです。（＾＾）


そして・・・
ウンチェは部屋に閉じ込められる事に。


ちゃんと携帯の電池も抜き取って
部屋に鍵までかけちゃって・・・
アッパーったら用意がいいじゃない？
引越しするぞ・・・まで言うアッパー。
ムヒョクの死をウンチェが知ってしまった事で
かなり気が動転してる様子。

でもさ、こういうシーンでやっぱり私は気になるの。
前にも言ったけど・・・・

ねぇ、

トイレは？

トイレは？

トイレはぁぁあ？？

行きたくならないのかしら？
ミンチェもウンチェのトイレを心配してくれて何より。（爆）


外ではムヒョクがひたすら待ってるのよね・・・。
ウンチェが出てくるのを。

時間が経ち・・・外は暗くなって・・・
雨が降り出す。


いったいこれは何時間経過してる設定なのぉ？？？
ムヒョクも・・・トイレはぁ？（＾＾；）


そして、スクチェとミンチェが外に出た時にムヒョクと会い、
帰って来たときにも、大雨の中、
まだムヒョクがいたので
「家の前にユンの付き人がいる」と言ってしまう。

そこですかさずウンチェが反応し、
立ち上がってドアをドンドン叩いて
「開けてー！！！！」

このシーンは、なんとも胸がキュンとしました。
「ああしてちゃダメなの　死んじゃうかもー」には涙が。（；o；）！

そうだよね。ムヒョクは普通の体じゃないのよね。
状態を知って・・・初めて出たムヒョクの体を心配するウンチェの言葉！


「プッタカッケ～（お願い）」
「チェイバル（どうか開けてー）」


そしてそして・・・感動の再会。

ずぶ濡れのムヒョクに傘を差してあげるウンチェ。


「薬塗ったか？」
「ううん（首を振る）」


この時の２人の表情に泣けました。
見てて本当に嬉しかった。
ここに辿り着くまで・・・本当に長い長い道のりだったよ。
ウンチェはすっかり優しい表情に戻ってる！！



【クレ～　ウソぉ～、ウソぉニカ　イップダ】

塗れた服を乾かすためにモーテルへ。

前回モーテルでは最悪の思い出しかないムヒョクだけど
また２人で来られて良かったね。

ウンチェが目の前にいてくれることがすごく嬉しそう。

ムヒョクは毛布にくるまり
ウンチェが塗れた洋服を洗ってあげて
部屋に干すんですけどぉ・・・・
ぴあすさんも感想に書かれてましたが


ちゃんと絞りなさいっ！


ポタポタ・・ポタポタ・・・


乾かないよっ！


ぴあすさんの感想を見て、よぉーく見たら
本当にずーーーーーーーーーっとポタポタたれてるの！
それが画面にもしっかり映ってて
あらためて見たらすごく気になった。（笑）


なのにウンチェったら

「服を乾かすのはプロ。」
「博士号も夢じゃない」


は？？？


切ないシーンなのに
その瞬間だけ思いっきり笑いそうになりました。

プロって・・・・あんなにポタポタたれてて？？？

アイロンかけたとは言え、
すぐに乾いたみたいだけど


いったい部屋の温度何度なんだよっ！

４０度か？？？（＾＾；）



しばらく無言でベッドの前に並んで座るムヒョクとウンチェ。


ここで、ムヒョクがウンチェの傷の手当てをしてあげるんだけど
ここのシーン、とってもイイ！

ジソプがとにかくカッコイイ！！！

こんなにハンサムだったっけ？と思ったわ。（笑）



消毒してあげるところも、
バンドエイドを貼ってあげるところも
ピンを髪に止めてあげるところも
頬にソっと手をあてて、片目を閉じて
「あー、俺のトルティガは本当に不細工だ　
擦り傷だらけで鑑賞に堪えられない　
目をつむりたくなる」
そう言ってウンチェを笑わせてあげるところも
そしてウンチェがフっと笑って
「そうだ笑え、笑うとグンと可愛くなるぞ」と言うところも


とってもとってもイイ！！！！


ちなみに・・・・
このシーン、２人ともすごく顔が赤いですよね？？？
照れてません？？
特にウンチェが真っ赤か。
だからジソプも照れちゃった？
見てるこっちもドキドキしちゃう。（笑）



【ミアネヨー　アジョシー】

いろいろ本当の事を聞くのが怖いウンチェは
間があかないようにずっと喋り続ける。

「怖いのか？」

そう切り出して、ワイフの結婚式で撃たれた事、
手術出来なかった事等のいきさつを喋り出すムヒョク。

「チョンアリ　ヨギイッソー（弾はここにある）」

「そう・・・怖がる事はない。
　そもそも人は死ぬものだから。
　あ、こんな事言ったら損するだけか。
　今の話は取消し！」

　俺は可哀相だぞ。めちぇめちゃ可哀相だ
　俺みたいな奴は珍しいぞ！マジで可哀相。
　だから俺をめいいっぱい同情して
　意地悪しないで・・・
　可哀相な奴だと心配して・・・・」

喋り続けるムヒョクの口に
ソっと唇を重ねて
その喋りをとめさせてあげたウンチェ。

これまでのウンチェのひどい行動があるから
このKissにはすごく胸が熱くなる。
ムヒョクのビックリした表情がこれまたイイ。

そして今度はムヒョクから
おでこ・・・・鼻・・・・そして唇にKiss。



ここのKissシーンが１番好き。（*＾＾*）
７話よりこっちが好き！！！

ムヒョクの厚い胸板が
ドクンドクンと動いてて・・・
絶対みんなそこに目がいきますよね？？？（爆）

くぅぅぅううううううう！！

願わくば・・・もう少し長く見たかった！！！！
もちろんKissを！
せめてもう１０秒ぐらい。（*＾o＾*）


でも・・・・具合が悪くなるムヒョク。（涙）

トイレに駆け込んで、ウンチェが中に入らないよう
慌ててドアを閉める姿が切ない。

すごい辛いはずなのに
「大丈夫だ　家に帰れ」って言うのよね。
大丈夫じゃないのに・・・・。（＞o＜）

「アジョシの顔を見てから・・・顔を見たら帰ります
　帰ったら、もう来られないと思う
　ユンを見捨てられない
　私がユンをあんな風にしちゃったから
　アジョシにあげたいものがいっぱいいっぱいあったのに
　傷付ける事しか出来なかった
　ごめんなさい・・・・ごめんなさいアジョシ」

ウンチェの思いと、ムヒョクの表情に
涙がポロポロ流れてくる。


結局家に帰り、部屋で１人泣き続けるウンチェ。

ムヒョクの洋服がきちんとたたんでベッドの上に置いてあり
それを見つめる優しく切ないムヒョクの目。

ウンチェは本当にいい子ね。
そう・・・鍵をあけたあとのシーン。
ママ、スクチェ、ミンチェが父の前でそれぞれかばい合ってた。
本当に良い家族。
ウンチェも良い子に育つハズ。（＾＾）


【オウドリィと病院で】

そして後日。
ユンの状態がどうやら思わしくない。

心臓検査を済ませたムヒョクがオウドリィと向かい合い

「実は僕・・・そう長くないんです」
「もし、僕が先に死んだら
僕の心臓をユンにあげたい」と。

いきなりの提案に、ようやく正気に戻ったオウドリィ。

「そんなつもりじゃなかったの。ごめんなさい。どうかわかって」
「（心臓なんて）いらないわ」

泣き崩れるオウドリィ。
ここで流れるムヒョクのナレーション

母さん、泣かないで
空しい涙など望まない
どうか泣かないで
その涙が僕のための涙なら
なおのこと今は泣かないで
この先流す事になる涙のために
僕のせいで流すであろう
血の涙のために・・・・

↑これって・・・なんだったんだろう？
　本当の事を話すつもりだったのかなぁ？

その帰りウンチェが家で待っているのを見て
一瞬喜ぶムヒョクなんだけど・・・・結局声は掛けず。


これから暴く真相のため
カルチ・ソギョンとの写真に応じるムヒョク。



そして・・・
ムヒョクの幻を追うウンチェ。

そして・・・
ウンチェの心を取られ、怒りのあまり
「心臓なんていらない、いっそ死んだ方がマシだ！」と
ムヒョクに言い放つユン。

「よりにとってなんで俺に心臓を？？？？」

「血をわけた兄弟だから・・・・」

ここで１３話が終了。

１３話はようやくウンチェがムヒョクに対して優しくなるので
とにかくとっても嬉しい。

でさ、１つ突っ込むとすると
「だるまさんが転んだ」をしてた時のムヒョクの格好が
妙にダサい！（＾＾；）
ムヒョクの普段着？？？？
田舎に住んでる・・・って事？？？？？

残り３話。
来週も私は大好きです☆